5月5日丸山６回目のフライト

午前中薄曇りのツエノ峰、丸山１０時にサブランに到着。既に会長と姫路のK林さんテイクオフに上がって風待ちとの連絡が入る。しばらくすると会長がテイクオフ、穏やかな北西の風の為ほとんど遊ぶ所も無くサブランへ到着。K林さんも続いてテイクオフして、会長よりも少し高い位置をキープしたが、小学校上空から場周アプローチでサブランへ。
そして３人そろってツエノ峰に再度上がると、先程よりしっかりしたアゲンストの風が入っているので、すかさずK林さんがテイクオフ！この時は少し西が入っていたので、ゴルフ場上空でリフトした様子だが、はっきりしたサーマルを捕らえられず、先程とほぼ同じコースでサブランにランディング。次は丸山、会長のサポートで立ち上げ１回目でテイクオフ。K林さんの時と同様に少し西が入っていたので、ライズアップして少しぐらついたが、うまく修正してテイクオフ出来た。（上出来だ）
正面に素直に出て右の尾根に沿って小学校を目指す。途中リフトしたり、少しぐらついたりしたが、落ち前の薄日和なので、大きな乱れは無い。小学校上空まで来てサブランはもう目の前。K林さんからの無線が入り『サブランは殆ど無風に近く、好きなように高度処理してアプローチして良いが、ただし川側から山方向へのアプローチだけは段差が有るため避けるように！』とのアドバイス。小学校上空で３６０°して高度処理後サブランへのアプローチ、ダウンレグは川の上空（あまり山側に近づきすぎないように注意した。ベースレグは川から山に向けて左９０°ターン（思った以上に高度が下がる）K林さんのアドバイスに注意して、高度が有るうちにそのまま９０°ターン最後のファイナルレグに侵入するやいなや、ほんの数メートルでファイナル終了、なんとか無事ランディングした。欲を言うと、もう少しファイナルを長く取りたかった！高度処理してからのダウンレグの方向を、もう少し北側に取っていれば、ベースレグを短くして、ファイナルを長く取れただろう。まだまだ、このあたりの高度処理と、ファイナルに向けてのライン取りに課題が有りそうだ。
最後のフライトは会長、私がランディングして間もなくしてテイクオフしたので、ちょうど１１時頃だったと思う。出てから私達とは逆の左、大栗須裏山のリッジを攻めて、いつもの様に粘りに粘って１１時３０分頃、ようやくあきらめてサブランに無事ランディングした。
その後、３名は大和屋で昼食を取って今日は解散しました。（写真はサブラン近くの会長の勇姿です！）